HappyComeCome
TOP 会社概要 Magazine info リンク
社長対談
ハッピーカムカムでは毎月各業界で活躍している若手社長vs当社社長との対談を4回連載で
掲載します。
今月の社長対談は株式会社T-Spec 財尾 薫社長がゲストです。
財尾薫社長との対談で今回は3回目になります。
「R35をどう生きるか」「気づきのタイミング」「理想的な年の重ね方」「大人になるとは」をメインテーマにしております。


  大前 美翔
(株)ハッピーカムカム代表取締役CEO

衣食住遊知のこだわりのライフスタイルを提案する会員制倶楽部「プルミエール倶楽部」、結婚紹介サービス、「究極のブラッシュアップの展開予定」

R35をどう生きるか?

大前●ここまでお話を伺ってみて、財尾さんはすごく上手な年齢の重ね方をされているなぁと憧れます。女性のカウンセリングをしていると、みなさん「年齢を重ねるのが怖い」とおっしゃるんです。実を言うと、私も少し前までは30代、40代と年を重ねていくことが怖かったんです。でも、実際に35歳になってみて変わりましたね。

財尾●どんなきっかけで変わることができたんですか?

大前●「人としてどうありたいか? どう生きたいか?」ということが自分の中ではっきりしてきたというか。10代の若い女の子とは違った、30代、40代なりの女性のあり方があってもいいと素直に思えるようになったんです。

財尾●きっと「人生」という、“人”が“生きる”と書く二文字を本当の意味で意識し出したんでしょうね。

大前●ええ。先ほどお話したような、社会における女性の存在意義の向上だったり、日本人としての美意識の追求だったり、30代になった今の私だからこそできるテーマが明確になってきたんです。


株式会社T-Spec
財尾 薫社長

ハバード経営コンサルタント
裏千家茶道師範。
14歳からモデルの仕事を始め、19歳から飲食店経営に携わりその後見聞を広めハバード経営技術に出会い知識を広め各分野でプロデュースを手がける一方、マナーセミナーをはじめとする多くの講演活動を行っている。
“気付き”のタイミングは人それぞれ

大前●ちなみに、財尾さんが「人生」を意識し出したのはいつごろなんですか?

財尾●私の場合、ちょっと早くて、25歳の頃なんですよ。

大前●えっ!?とても早いですね! 財尾さんに比べると、私の気付きはかなり遅いような……。

財尾●そんなことないですよ。気付きのタイミングは人それぞれ。早い人もいれば、遅い人もいる。それは良い悪いではないし、大前さんはき財尾 薫社長っと35歳になって、意味のある気付きが何かあったたんですよ。

大前●たしかにそうかもしれませんね。世の中には気付きもなく年老いてしまう人もいるわけだし、遅かったかもしれないけど、気付きがあっただけ幸せなんですよね。

財尾●そうですよ! 人生に対する気付きがあり、今ある自分がもっと素敵になるように自分磨きをする。そんな努力をすることに年齢は関係ないと思うし、自分磨きに喜びや楽しみを見出せる人は、きっといくつになっても人生をエンジョイできると思います。「自分は一生変わりたくない」と考えることも悪いことではありませんが、しかし不思議なことに世の中はどんどん変化しています。「変りたくない、(変わる事が恐い的)なのは」は、その人が人生の中で持っている不安の表れでしょう、ちょっと保守的な、「自分で変えない(守り)」は受身で生きることを望んでいるのかと思います。それではきっと人生は楽しむことはできないでしょう。

自分が変化することを進んで望む人には、不思議なことに素敵なチャンスがやって来ますものね。

 

財尾 薫社長理想的な年齢の重ね方

財尾●「人生」への気付きがあった25歳のときも大きなターニングポイントだったんですけど、30歳になるちょっと前に40代の素敵な女性に出会うことができたんです。その出会いも、その後の私の人生に並々ならぬ影響を与えてくれましたね。

大前●どんな方だったんですか?

財尾●当時の私にとっては本当に憧れの存在で。「自分が40代になったら、こんな人になりたい!」とずっと思ってましたね。

大前●身近に目標となる人がいてくれると、自分磨きもより頑張れますよね。私も、財尾さんを見ていると、自分の10年後が楽しみになりますよ。

財尾●ありがとうございます。大前さんに憧れられる40代であり続けるために、私も頑張らないといけないですね(笑)。

大前●よろしくおねがいしいます(笑)。でも今の社会、若い女性にとって、目標となるような年上の女性が身近に少なくなっていると思いませんか? 日本人としての美意識を持っている人が身近にたくさんいれば、日本の女性はもっと素敵になれると思うんですけど。

財尾●たしかに。もともと日本人はすばらしい心と感性を持っていると思うんです。外国に行けば行くほど、そのことを強く感じます。でも、どうして日本人自身は自分たちが本来持っている美しさを大切にしていないのでしょう。これは若い女性にも見られる傾向ですね。国際化、国際化というけれど、結局は表面的な国際化をして、その結果私たちは日本人という自我(スピリット)を失ってしまっている。悲しいことですよね。

大前●日本人が自我を失っている原因のひとつは、やはり教育じゃないですか? たとえば今の教育は国際化という名の下、英語能力の育成に力を注いでいます。でも、どんな言語であっても結局はツールであり、大切なのは「何を伝えるか?」じゃないですか。その核の部分が抜け落ちてしまっている気がするんです。

財尾●そう、それは分かります! 大切なのは、日本人として何を話すか、ですものね。

大前●今の日本はまだ「TOEICの点数や英検の級が高い人=国際感覚のある人」とみられがち。インターナショナルって、そんな語学力的な意味ではないと思うんです。自分が生まれた日本という国のことをよく知って、自分たちの国や文化をしっかりリスペクトできて、はじめて他国の人と対等に話ができると思うし、相手のことを理解してリスペクトもできる。その感覚がある人こそ、真のインターナショナルですよね。

財尾●だからこそ、本当の意味でインターナショナルな人材が育つように、私や大前さんの世代に頑張って頂きたいと思っています。

大前●そうですね。まずは私たち自身が自分を磨いて、若い女性の目標となるような日本人らしい女性になること。

大人になるとは、シンプルにそぎ落としていくこと

財尾●そして、今の社会に文句を言うだけではなく、私たちが社会を変えていく。もしくは未来の新しい社会を作っていくんです。そのためにも、私たちは本物の“大人の女性”に目指していかないとないといけません。自分の中にある無駄なものはそぎ落とし、シンプルで力強い大人の女性に。

大前●単にカワイイとか、カッコいいとか、仕事ができるだけではない。「自分の人生どうあるべきか?」ということを突き詰める“本当の人生”を一生懸命生きる姿を見せてあげられる、それが大人の女性なんでしょうね。

財尾●そのためにも私たちは、今まで以上に日々気付きを積み重ねて、自分を磨いていかなければいけません。お互い頑張りましょうね。

■ 会員ご優待 対談を終えて
4回連載の3回目。
まさに私の年35歳。このR35歳からの年の重ね方、そして大人になることはシンプルにそぎ落とすというまさにわびさびを理解されている財尾社長ならではの大人の女性の説得力ある言葉だと思いました。私も素敵な40代、永遠のR35を目指します!
2回目の社長対談はこちら

 
 

会員制倶楽部のプルミエール倶楽部
Copyright(c)2000 happycomecome All rights reserved